「ののくさ堂」からヨモギで染めたTシャツが届きました!
模様入りの自然の色で染まった素敵なTシャツです!着心地もいいです。僕はとても気に入りました!
「ののくさ堂」はののくさ堂主の重松あゆみさんがやられているお店です。ご自身で服作り、草木染をされています。福井県の勝山に住んでいます。
手作り市や「ののくさ堂」のFacebookのページなどから作品をご覧いただけます。リンクはこちらから→https://m.facebook.com/haveneatlife.flexblemind/
日々の活動内容などはFacebookのページで更新されています。
また「ののくさ堂」のHPでは活動への思いがきれいな写真たちと共に詳しく書かれています。リンクはこちらから→https://fieldgrass.jimdofree.com/
自然と共にしあわせに生活されている様子が伝わってきます。
是非一度ご覧ください!
僕は重松さんのことを「しげちゃん」って呼んでいます。約10年ほど前、茨城県にある「日本農業実践学園」で知り合いました。
「ののくさ堂」の思いが次のしげちゃんの言葉から↓伝わってきます。
「普段見過ごしている、身近にある”上質”をとり入れて、日々の暮らしが福―しあわせ―になるきっかけをご提案します。」
「”上質”とは、心も体も自然のままでいられること、安心できること。そんな上質は心も体も素直にしあわせにしてくれます。」
その「上質」は自然の中にあり、象徴的なのが野で生きる「ののくさ」なのです。しげちゃんは「ののくさ」のことを 「強くたくましく、それでいて可憐な花をつけます。飾り気はないけれど、毎日の中でホッとする親しみある姿をしています」と言っています。
同感です。僕はそんな「ののくさ」が大好きです。僕の住んでいる京都にはたくさんの自然が身近にあります。日々そんな「ののくさ」たちの写真やお話をブログでお伝えするのは僕のよろこびでもあります。
今回届いた「ヨモギ染めシャツ」の染の原料になる「ヨモギ(キク科)」もたくさん近所の川に生えています。
ヨモギは「ヨモギ餅」としても食べますよね。
ちょっと目を向けたら「しあわせの種」はすぐそこにあるようです。
そんな日常生活の中にある上質の「しあわせの種」の見つけ方や楽しみ方を「ののくさ堂」は私たちに提案してくれます。
京都にて。
P.S. 今回「ゼンマイ染めTシャツ」も届きました。それがこちらです↓ 色が渋いです!
ゼンマイは「五山の送り火」で有名な「大文字山」↓にも生えています。
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