昨日、京都市の北部にある大原に行ってきました。大原は田園風景の広がるのどかな所です。最近は人気なのか、大原行きのバスは満員で、ほとんどが外国人旅行者でした。その様子に僕は驚きました。それは、そんなに満員の大原行きのバスは初めてだったからです。
彼らは大原で何をしに行ったのでしょうか?三千院?僕の目的はカワガラスとミソサザイでした。どちらも渓流に住む鳥。でも彼らには会うことができませんでした。
出会えたのは、ミヤマカワトンボ(カワトンボ科)でした。このトンボは、渓流に住む大型のカワトンボです。僕は初めて見ました。日本固有種のトンボだそうです。日本固有種のカワトンボは、下鴨神社で見たニホンカワトンボに次いで2種類目でした♬ 日本だけに住んでいるトンボ。それだけ愛おしさが倍増します♬ とても美しいトンボでした♬出会えてとても嬉しかったです!
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翅の先に暗褐色の帯があるカワトンボは他にはいないので、同定は簡単だそうです。また雌には、白い縁紋があります。そのため僕が出会った個体は、雌ですね。またミヤマカワトンボは、脚が長いのが特徴です。下の写真↓↓↓を見ても、脚がほんと長いのがわかりますね。
Hier, je suis tombé sur une belle libellule à Ohhara, un village se situant au nord de la ville de Kyoto. Cette libellule s’appelle ” Miyama kawatombo /ミヤマカワトンボ (en latin, Calopteryx cornelia )”. Elle habite dans tout le Japon et surtout sur le ruisseau de montagne. Sa taille est à peu près 7 ou 8 cm. Elle est l’espèce la plus grande parmi les ” cornelia “. En fait, cette libellule est une espèce endémique du Japon ♫ Qu’elle était superbe !
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