昨日、下鴨神社でニホンカワトンボ(カワトンボ科)に会いました♪ 境内を流れる小川沿いの藪のところにいました。ヒラヒラ飛んだり留まったり。なんとも優雅にゆったりそこにいました。美しいトンボだなって思いました♫
実は2日前、お客さんと下鴨神社を訪れた時に見たんです。僕はこのトンボを見たことがありませんでした。その時はツアー中だったので写真に撮るのは遠慮しました。そして心の中で「また会いたいな~♪」って思っていたんです。願いはすぐ叶いました♫ 今回はじっくり観察できました。僕はとても嬉しかったです!
Hier, je suis tombé sur une belle libellule dans l’enceinte du sanctuaire shito, Shimogamo jinja. Elle était sur le bord du ruisseau. Elle était vraiment joli ! J’ai été très impressionné par sa beauté !
Cette libellule s’appelle ” Nihon kawatombo / ニホンカワトンボ (en latin, Mnais costalis )”. Elle habite dans tout le Japon. Sa taille est à peu près 5 ou 6 cm. En fait, cette libellule est une espèce endémique du Japon ♫
C’était la première fois que j’en ai vue. En fait, il y a deux jours, quand j’ai fait visiter ce sanctuaire à mes clients, j’en avais vue. Lors de cela, j’était au cours de travail, donc j’ai hésité à la prendre en photo. Et j’ai pensé que ” Que je puisse en voir de nouveau “. Mon souhaite s’est réalisé rapidement !! J’en ai été très heureux ♫
ニホンカワトンボは日本の固有種だそうです。日本全国で見られるそうです。見れる時期は4月~7月くらい、平地や丘陵地の水草が生える比較的明るい清流や、時には大きな河川の中流域や畦間を流れる小川でも見れるそうです。
全長は、雄が50-68㎜、雌が47-61㎜。トンボとしては中型の大きさみたいですね。
最初見た時、茶色の翅と青い色の体がとてもキレイなトンボだなって思いました。調べると「ニホンカワトンボ」のようでした。ただ実は、近縁種の「アサヒナカワトンボ」との区別が難しいらしいんです。
「胸部が大きく小顔に見える」というニホンカワトンボの特徴より、このトンボは「ニホンカワトンボ」と判断しました。翅が橙色しているのは雄だけらしいので、今回出会ったトンボは、ニホンカワトンボの雄だと思います。
葉の上で翅を閉じて留まっている姿は、トンボではない他の昆虫のように見えました。僕は「この虫、トンボだよな」と自問自答を何度も繰り返していました(笑)。
今は新緑がとってもキレイな季節です♪ ただただ森の中を散歩しているだけで癒されました。直射日光に当たると今ももう暑さを感じました。でも森の中はひんやりしていて、とっても気持ちが良かったです♪
En ce moment, la nouvelle verdure est tellement superbe ! Une promenade dans la forêt du sanctuaire est super agréable !!