今回の「フランス語落語」は、「Taketo 先生の必須・日本語講座」です。
フランス語話者で日本語を学んでいる方向けのネタです。
フランス語と日本語、全く違う言語ですが、一瞬なんか発音が似て聞こえることがあります。似た発音の言葉を探せばきっと日本語もより簡単に覚えられるはず、だと思うのですが…。
日本語訳は動画の下にあります。
今日は、日本語を学んでいるあなたのためにお話します。一つアドバイスをしたいと思います。
日本語を学ぶために、フランス語と日本語で、発音が似ている単語を探せば役に立つのでは…と。
でも時には使い方を気を付けないといけません。
例えば、
フランス語で乾杯する時、「チンチン」と言います。でもこの言葉日本では使わない方がいいかも。というのはこの発音、日本語で「ペニス」を思い出させます。日本語でもペニスを「チンチン」と言うからです。
フランス語で挨拶する時、「Salut(サリュー)」と言います。でもこの言葉日本では使わない方がいいかも。というのはこの発音、日本語で「猿」を思い出させます。日本語で猿を「サル」言うからです。
フランス語で何か尋ねる時、「Qu’est-ce que c’est ?(ケスクセ?)」と言います。でもこの言葉日本では使わない方がいいかも。というのはこの発音、日本語で「おしりがにおう」を思い出させます。日本語で「おしりがにおう」を「ケツくせ!」と言うからです。
僕の日本語講座いかがだったでしょうか?
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