昨日、曼殊院(まんしゅいん)に行って来ました。
紅葉がきれいで有名な京都のお寺のひとつです。ちょっと遠い所にあるので、他の紅葉が有名なお寺に比べたら、参拝客はまだ少ないのではないでしょうか?
Hier, j’ai visité le temple bouddhiste ” Manshu-in / 曼殊院 ” à Kyoto : Manshu-in — Wikipédia (wikipedia.org). Il se situe dans le nord-est de la ville de Kyoto. Il est connu pour ses érables à couleurs automnales. Il est un peu loin, donc il semble qu’il y a moins de touristes que ceux des autres temples de Kyoto pour l’adimiration des feuillages automnaux.
曼殊院は天台宗の古いお寺です。
天台宗の祖・伝教大師最澄(782-806)が創設したといわれています。
1200年以上の歴史があるんですね。
場所はいろんなところを移転したのち、今の場所へ来たのが1656年のことのようです。
お堂の中では、その時代に活躍した超一流絵師・狩野探幽(1602-1674)の本物の障壁画を数枚見ることができます。
やはり実際目の前で見てみると、探幽の息遣い、400年前にいた人を「生きていた人」としてリアルに感じられ、感動しました!
下の写真↓↓↓をご覧ください!上の方に「真っ赤なモミジ」があるのがわかりますか?
数年前に来た時も、参道の上の同じところにその「真っ赤なモミジ」がありました。
周りの黄色のモミジとは品種が違うのでしょうか?
とにかく、この「真っ赤なモミジ」は黄色の中にあるのもあって、とても目立ち、十中八九、参拝客の足をとめていました。
曼殊院の紅葉の「隠れアイテム」的存在だと僕は思いました。
【曼殊院】
曼殊院門跡-オフィシャルサイト- (manshuinmonzeki.jp)
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