昨日の夕方、虹が出ました!
送り火で有名な「大文字山」に虹が架かりました。
写真で見る限り、この時、大文字山に登っていたら、「虹の向こう」に行けていたと思いました♬
理屈では「行けない」ことは知っているのに、それでも、虹の向こうに行けそうな気がしました。
ほんの数分だけの自然現象。
虹は珍しいものではありません。でも僕は、何度見ても、その美しさに感動します♬
フランスの言い伝えでは、虹の足元には「宝物」が埋まっているそうです。
でもその「宝物」は決して目にすることはできません。
みんなそれぞれ、自分の中に「自分」という「宝物」を持っています。
決して目にすることができない「宝物」。
鏡で自分の「姿」を目にすることはできますが、自分の「心」は決して目にすることはできませんよね。
大切にすればするほど輝く「自分という宝物」。
「笑顔」という輝きを放ちます。
京都も朝晩と冷え込んできました。
木々も紅葉し始めています。
美しい紅葉に今年も出会えることがとても楽しみです♪
【送り火】
C’est une histoire sur le rite dans lequel on brûle la montagne présentée ci-dessus.
フランス語落語「京都の行事」。
「送り火」についてのネタです。日本語訳はこちら→フランス語落語 「京都の行事」 日本語訳 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
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