京都の和菓子屋「亀屋良長」で季節の和菓子をいただきました。
「笑み福(えみふく)」という名前のお菓子です。「亀屋良長」オリジナルのお菓子です。
「笑み福」↓↓↓は羊羹の上に、黒豆、栗、くるみなど、お正月らしい縁起物をのせた「迎春菓」です。
お抹茶と一緒にいただきました。
和菓子にはお抹茶はとても合うと思います。甘さと苦さのハーモニー。日本の代表的な味の一つだと思います。僕はこの味が大好きです。
「亀屋良長」は1803年に創業されました。
和菓子作り体験、洋菓子と和菓子のコラボ菓子、体に優しい和菓子など、新しい和菓子屋さんを提案し続けています。
亀屋良長のホームページはクリックしてください→HTTPS://KAMEYA-YOSHINAGA.COM/
京都の名水のひとつ「醒ヶ井水(さめがいすい)」を使ってお菓子作りをしています。「醒ヶ井水」は美味しい井戸水です。店内にポットに入っておいてあるので、自由に飲むことができます。
京都には至る所に「おいしい井戸水」が存在します。和菓子をはじめ、お酒、和食などの文化が発展したことは、「おいしい井戸水」の存在なしにはあり得なかったことだと思います。
以前のブログ記事でも違うお菓子を紹介しています→https://kyoto-taketo.com/2020/11/04/cuisine-2/
実は、この「亀屋良長」は僕の祖母の実家なんです。今の社長さんは僕のはとこにあたる方なんです。四条油小路にあります。お近くに来られた時(詳しいアクセスは上↑のホームページをご覧ください)はお気軽にお立ち寄りいかがですか?
京都・四条通油小路西入「亀屋良長」にて。
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