新年明けましておめでとうございます。
元旦の朝、「大文字山」に登ってきました。
「大文字山」は標高465.4m、8月16日の「送り火」で有名な山です。
「銀閣寺」の横に登山道があります。だいたい30分~1時間くらいで「大」の字のところまで登れます。
この日は、登山道がところどころ凍っていて、おっかなかったです。
山の上からは「京都市」が一望できます↓↓↓
もう数え切れないくらい登りました。でも何回登っても「この景色」はたまりません!大好きです!
以前このブログで金閣寺横の「左大文字」の上からの景色も紹介しました。合わせてご覧いただけましたら嬉しいです。記事はURL をクリック→https://kyoto-taketo.com/2020/11/28/paysage-6/
弘法大師を祀った「弘法大師堂」もあります↓↓↓ なぜここに弘法大師を祀っているのかというと、「大文字送り火」は弘法大師が始めたという起源(起源は諸説あります)があるかららしいです。
僕は、朝7時30分くらいに登っていました。すると下山してくる「多くの若者」とすれ違いました。かなりたくさんいました。お正月には「大文字登山」をする「ならわし」が若者の中にあるのでしょうか?
またご年配の「山登り同好会」みたいなグループもいました。
かなり山の上はにぎわっていました。お正月って感じです。
僕は静かな山が好きです。ちょうど僕が登った時、みなさんが下りるときでした。ラッキーでした。
下山時は、滑らないようかなりおっかなびっくりしながら、無事ふもとに降りて来られ、ひと安心しました。
2021年、今年はどんなものに出会えるのしょうか?楽しみです。
このブログで今年も、京都で心が動いた出来事、出会いを発信していきたいと思います。
すべての生きているものが最高の人生を送れますように。
京都・大文字山にて。
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