京都府立植物園(le jadin botanique de Kyoto)に一本の大きなフウ(フウ科)がそびえ立っています。別名「サンカクバフウ」と呼ばれています。中国・台湾が原産です。
京都府立植物園は1924年に開園した日本最古の公立総合植物園だそうです。
今年で96年目を迎えていますが、このフウは開園当時から生えていたそうです。
11月15日にブログで紹介した木も同じフウの仲間「モミジバフウ」でした。記事はこちらのリンクをクリック!↓↓↓
→https://kyoto-taketo.com/2020/11/15/plante-21/
「フウ」も「モミジバフウ」も共によく街路樹に使われています。
「フウ」は江戸時代中期に日本に導入されたそうです。
スピリチュアル的に2020年12月20日からは「風の時代」に入るといわれています。
時分軸で生きる人(自分の気持ちに正直に自分を生きる人)には追い風が吹くそうです。
また、「目に見えないもの」に価値があるとされる時代でもあるそうです。
「星の王子様」の「大切なものは目に見えないんだよ」って声が聞こえてきそうです。
なんだか「わくわく」してきます。ようやく「社会の固定観念の枠」にとらわれることなく、一人ひとりが「思うように」「風のように」生きていい時代がくるのだそうです。
確かに今は昔に比べていろんな価値観、いろんな人を目にすることが増えてきたように思います。確実に「時代」は変わってきていることは実感しています。
もちろん「どう生きるか」は自分次第だと思います。
僕は自分をもっと大切にして、自分の気持ちにいつも耳を傾けて、自分がやりたいこと(人と喜びを分かち合いたい)、なりたい自分(つねに心を開いている自分。僕の持っているものすべてを与えて自分や世界の人の幸せと笑顔に貢献できる自分)に向けて進んでいきたいって思っています。
楓(ふう)はまさに「風の木」と書きますよね。そんな「楓(ふう)の木」を見て「風の時代」を生きることが楽しみになってきました。
【京都府立植物園】
京都府立植物園は1924年に開園した日本最古の公立総合植物園。今年で97年目。
総面積:約240 000 ㎡
植物の種類:約12 000 種類
【開園時間】午前9時から午後5時まで(入園は午後4時まで)
【観覧温室開室時間】午前10時から午後4時まで(入室は午後3時30分まで)
【休園日】12月8日~1月4日まで
アクセスなど詳しくは公式ホームページをご覧ください→京都府立植物園 Kyoto Botanical Gardens/京都府ホームページ (pref.kyoto.jp)
【植物の名前が知りたい方へ】
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アプリとか図鑑とかと違い、直接、人に質問できるのがいいなと思いました。
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