京都 (Kyoto)の町の北にある「宝ヶ池 (l’étang, Takara ga ike)」にオシドリ(カモ科)がいました。
毎年冬になると宝ヶ池に戻ってきて越冬をするそうです。春や夏は山の上などの涼しいところにいて繁殖をするみたいです。
「宝ヶ池」はオシドリで有名です。

オシドリはオスがとてもカラフルですね ↓


同じところに仲良くカップルでずーといました (でも手前のはカルガモですね)↑
仲がいい夫婦のことを「おしどり夫婦」といいます。
このようにいつもカップルでいる様子から来ているのでしょうね。
しかし、
オシドリは毎年パートナーを替えるそうなんです。子育て(育雛:いくすう)も夫婦で協力して行わないそうです。
メスだけが抱卵し、育雛するのです。メスは子供を守るため、敵に目立たないようにするため地味な色をしているのだそうです。
オスは繁殖期(8月ころから6月下旬ころまで)にカラフルな色になるそうです。それはメスをひきつけるためだそうです。

紅葉がすすむ宝ヶ池は静かで癒されました ↓↓↓(写真の中にもオシドリがいます♬)


先日書いた「宝ヶ池」に関するブログ記事も併せてお読みいただけましたらうれしいです(右のアイコンをクリック!)→🐤
京都・宝ヶ池にて。
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