今回のネタは「Narine du Grand Bouddha de Nara (奈良の大仏の鼻の穴)」といいます。
奈良の大仏が鎮座する東大寺大仏殿には、穴の開いた柱があります。その柱の穴の大きさは、大仏の鼻の大きさと同じ(幅約30㎝、高さ約37㎝)と言われています。この穴を通り抜けることができれば、幸せになれるとか…
でも大きい体の大人にはなかなか通るのはキツイのであります。でも、大きな大人が穴を通ろうとチャンレンジします。結末はいかに…
関連リンク:東大寺の柱の穴くぐりにはどんな意味やご利益があるの?通り抜けのコツ! – 日本文化研究ブログ – Japan Culture Lab (jpnculture.net)
今回のネタは、フランス語のダジャレを使いました。ですので、日本語に訳しても伝わりにくいと思います。でも、なんとかわかりやすいように日本語訳をしてみました!
ネタの日本語訳は動画の下にあります ↓↓↓
【フランス語テキストについて】
フランス語テキストはフランス人の友達に添削してもらっています。
Youtube動画内で、フランス語の字幕をご覧いただけます。動画右下の左から2つ目の□(四角)のボタンをクリックしてください。字幕がONになります。
【Narine du Grand Bouddha de Nara (奈良の大仏の鼻の穴)】
奈良の大仏がある建物(東大寺金堂)の柱の一つには穴が開いています。その穴は、大仏の鼻の穴と同じ大きさ(幅約30㎝、高さ約37㎝)と言われています。そして通り抜けることができれば幸せになれるのだとか。ゆえに、多くの参拝客が通り抜けようとチャレンジをします。子供にとったら問題はないのですが、大人の中には通り抜けるのに難儀する人もいるようです。
A:俺はこの穴を通り抜けてやる!
B:やめなよ。お前は大きいから無理だよ!
A:為せば成る!リスクを避ける者は何も得ない。行くぜ!
1分後
A:もう進まないぜ。思ったほど難しいな…
3分後
A:…..
10分後
A:助けてえ~。完全にブロックされちまった…。もう通り抜けは無理だ…引っ張ってくれ!
B:だから言ったのに…。まるで大仏さんが鼻づまりしてるようだな!大仏さん風邪引いたかな、ははは!!
A:冗談言ってる場合か!引っ張ってくれ、お願い!
B:しゃあないな。オーエス、オーエス
A:ほ~、ぎりぎり抜けることができたぜ!ありがとう!
B:あ~あ、大きな鼻くそが出たな!大仏さんこれでスッキリ爽快だな、ははは!!
A:俺はふてくされるわ、あ~!(ふてくされる:bouder +ah = Bouddha 動詞のbouder とため息のahを組み合わせたら仏(bouddha)になりました。言葉遊びです♪)
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P.S. 着物の着こなしがちょっとキレイではなかったですね…。お見苦しいとこをお見せして、ごめんなさい。
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