寺町商店街の中にあるお寺、矢田寺で「かぼちゃ供養」が行われました。昔から冬至の日にかぼちゃを食べると、中風や病気にならないと信じられています。
今年の冬至は昨日でしたが、矢田寺では毎年12月23日に「かぼちゃ供養」が行われ、かぼちゃが授与されます。本堂内には大かぼちゃも奉納されていました。参拝者は大かぼちゃを撫でて心願成就を願います。
かぼちゃ、美味しかったです!たっぷりいただきました!コロナ前は無料接待でした。無料なのか1700人もの人が並んだそうです。今は一パック500円です。いろいろ事情もあり有料にしたそうです。無料でも有料でも有難いカボチャをいただき僕は満足しました♬
矢田寺の御本尊は地蔵菩薩様です。矢田地蔵または「代受苦地蔵(だいじゅくじぞう)」と呼ばれています。「代受苦地蔵(だいじゅくじぞう)」とは、「私たちの苦しみを代わりに受けてくれるお地蔵様」という意味です。昔から人々の拠り所、安心できる場所でもあったのでしょうね。
【なぜ冬至にカボチャを食べるの?】
なぜ冬至の日に「カボチャ」を食べる習慣があるのでしょうか?その理由は、日本人が好きな「言葉遊び」から来ているようです。
冬至は一年で一番昼間が短い時ですね。同時に、中国から来た陰陽思想によると、冬至が陰の時期の最後の日で、明日から陽の時期が始まるのだそうです。世の中の全てのものは「陰と陽」の気(エネルギー)で構成されているそうです。
冬至を過ぎると日がまた長くなっていきます。エネルギー(気)がまた上がってくる感じですね。エネルギーが上がると同時に、運気も上がると人々は考えました。
そこでこの「冬至」の日に、「運(うん)」を連想する「ん」の字の付く食べ物を食べると自身の運も上がると人々は考えたんですね。「言葉遊び」が好きな日本人らしい発想だと僕は思います。
前述しましたが「カボチャ」を食べたら痛風や風邪にならないと言われています。確かに「カボチャ」はビタミンや食物繊維が豊富な野菜です。体にいい野菜です。確かにカボチャを食べたら元気で寒い冬を乗り越えられそうですね♬
「ん」の付く食べ物はなんきん(かぼちゃ)以外に、にんじん、うどん、れんこん、ぎんなんなどいろいろありますね。近所のスーパーでも「ん」のつく食べものを「冬至」の日に合わせて販売していました。
Aujourd’hui, j’ai partcipé à un rite bouddhique qui s’appelle ” Kabocha kuyô /かぼちゃ供養 ” qui veut dire ” Rite des courges “. Tous les 23 décembre autour du solstice d’hiver, ce rite se déroule dans le temple bouddhiste, Yada-déra qui se situe dans la galerie marchande couverte, Teramachi shôtengai au centre de la ville de Kyoto.
Dans le rite, on a coutume de manger du potiron cuit assaisonné au bouillon à base de la bonite et à la sauce de soja et au sucre etc.. en tous cas, ” à la japonaise “. Et si on mange du potiron,on croit que l’on n’attrappe pas la rhume, ni paralysie. En plus, si on caresse un grand potiron posé dans ce temple, on croit que l’on peut asser cet hiver sans maladie ni incident.
Le potron cuit que j’ai pris était délicieux ! Si bien que je pourrais passer sans maladie cet hiver glace au potrion !





