昨日、京都府立植物園でツグミに会いました!今季初観察できました♫ 僕は最近ずっとツグミを探していました。ようやく会え、とても嬉しかったです!
・関連リンク:ツグミ|日本の鳥百科|サントリーの愛鳥活動 (suntory.co.jp)
ツグミは冬鳥です。積雪のない日本各地で普通に見れる鳥です。だいたい飛来時期は10月くらいからです。シベリアからやって来ます。そして3月半ばくらいになると再び日本を去ってゆきます。
しかし僕が住む京都市北部では、僕が観察する限りでは、これまでツグミの初観察は12月でした。今年も例年通りの飛来となったようです♬
全国的に年々、ツグミが飛来する時期が遅くなっている傾向があるようです。それは、どうも「温暖化」の影響があるのだとか。遅くに飛来をするので、必然的に日本への滞在期間が年々短くなっているそうです。
・関連記事:ツグミ 冬鳥 ‐ 年々滞在期間が短くなっているみたい!? ‐ 高野川 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
この日見たのは1羽でした。 ツグミはシベリアから大群でやってくるそうです。そして日本へ着いたらバラバラで行動をするそうです。一緒に来た仲間たちもどっかその辺にいたのかもしれませんね。そしてまたシベリアに帰る時に再び群れを作るそうです。
これからますます寒くなる京都。ますますツグミに出会える機会も増えてくると思います♬飛来した頃はまだ警戒しているようで、人が近づくとすぐ逃げていくようです。でも日が経つにつれ人馴れもし、近くで見れるようになると思います♬
Hier, je suis tombé sur une Grive à l’ailes rousses (en japonais ” Tsugumi / ツグミ) dans le jardin botanique de Kyoto. C’était ma première observation sur la grive à l’ailes rousses cet hiver. Cet oiseau est migrateur. Il fait 24 cm de taille, aussi grand que l’Étourneau gris.
Selon mes observations, aux alentours de chez moi (dans le nord de la ville de Kyoto) au mois de décembre, on peut commencer à observer cet oiseau.
En fait, il semble que d’année en année, la durée de séjour de ces oiseaux au Japon devient plus courte. C’est-à-dire que ces oiseaux reviennent plus tard et ils repartent plus tôt. On dit que c’est à cause de la réchauffement climatique (en général, on disait que on pourrait commencer à voir ces oiseaux vers le mois d’octobre. Mais ces derniers années, ce ne serait pas le cas.).