今朝、京都御苑で、とっても美しいきのこを見つけました。「キツネノハナガサ(ハラタケ科)」と思われるきのこです。キツネノハナガサは漢字で「狐花笠」と書きます。
一見、地面から花だけ咲いたように見えました。最初見た時、これは一体何か、よくわかりませんでした。でもよく見るときのこでした!
傘がガラス細工でできているようでした♫ とっても繊細そうに見えました。
実際も「繊細ではかないきのこ」なのだそうです。というのは、「生えたその日に消えてしまう」そうなのです。
よくある「きのこ」ではあるみたいですが、傘がキレイな状態で出会えたら、とてもラッキーなきのこだそうです。
僕はとてもキレイな傘に出会えました!その美しさにとても感動しました!!ラッキーでした!!!
Ce matin, dans le parc du palais impérial de Kyoto, je suis tombé sur un beau champignon. C’était ” Leucocoprinus fragilissimus ” en latin, ” fragile dapperling ” en anglais.
J’ai eu de la chance ! car, on dit qu’il n’y a pas beaucoup d’occasion de voir le chapeau d’état complèt de ce champignon . C’est parce que comme son nom l’indique avec le mot “fragile “, depuis son apparition sur la terre jusqu’à son disparition, ça prend à peine une journée. C’est vraiment la vie ” fragile ” ou ” éphémère “.
Soit dit en passant, son nom en japonais est ” Kitsune no hanagsa / キツネノハナガサ” . Cela veut dire ” Parapluie à fleurs de renard “. Quel beau nom romantique ! n’est-ce pas ?
笠の直径は2㎝くらい、高さは5㎝くらいでした。
周りを見ても生えていたのはこの一株だけでした。
下からのショット。透けていてとてもキレイでした♬
細長い柄には「つば」が付いているのが特徴です。
きのこちゃんが「キツネノハナガサ」をわかりやすく解説してくれています↓↓↓
Une japonais avec son surnom ” Kinoko chan (Maddemoiselle Champignon) explique facilement ce champignon en japonais dans la vidéo ci-dessous.
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