新作フランス語落語をYoutubeにアップしました。
「祠(ほこら)」というネタです。
京都には至る所に「祠」があります。
もし「祠」でこんなことがあったら面白い(ちょっと罰当たりですが…)だろうなあって思い、こんなネタを作ってみました。
話の日本語訳は動画の下にあります↓↓↓
もし少しでもいいなって思っていただけましたら、チャンネル登録の程、よろしくお願い致します!
とても励みになります!
ありがとうございます!
ちなみに、動画中にかぶっているニット帽は、僕が編んで「クサギ染め」をしたニット帽です。「クサギ染め」のブログ記事はこちら→初めての草木染 クサギの実で染めた手編みニット帽! | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto (kyoto-taketo.com)
また、帽子についている「ビーズの鴨のブローチ」と祠の写真の左にぶら下がっている「カエデの木彫り」は、フェースブックでお友達になったフランス人とカナダ人の方の手作りの作品です。素敵でしょ!
プレゼントとして僕に送ってくれたんですよ♪ ありがとうございます。僕はむちゃ幸せです♬
皆さんにも見ていただきたいと思い、動画に登場してもらいました^0^
【「祠(ほこら)」日本語訳】
京都には至る所に「祠」があります。
お花や食べ物、お線香にお水を仏様にお供えをします。
そして祠の前で願い事をするのです。
ある日、一人の若い男が祠の前で手を合わせ何か祈っています。
よれよれのチャラい格好にサングラス、ピアスをたくさんつけています。
通りがかりの人が男に話しかけます。
通りがかり :こんにちは。
男 :(驚く)
通りがかり :すみません。でも…ここ最近あなたのような若い方がそのように熱心に祈られているのは珍しいですね。何かどうしても叶えたい願い事があるのですか?
男 :ええ…
通りがかり :へ~それは何ですか?
男 :前の食べ物(お供え物)がおいしそうで… 罰が当たらないよう(盗む前に)祈ってるんです。
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