京都、一乗寺・ラーメン街道の一角に、美味しい「つけめん」のお店があります。
「恵那く(えなく)」です。
僕は時たま、無性に「恵那く」のつけ麺が食べたくなります。
メニューは基本の「つけめん」や「カレーつけめん」もあります。
この日は、基本の「つけめん(800円:税込)」をいただきました。
超極太の超コシのある特製麺が、魚介ベースの濃厚スープによく絡みます。
そして、
のど越しの食感よく、口の中に、麺とスープのうまみが広がります。
でも実は、僕は、最初は「つけめん」が好きではありませんでした。冷たい麺(「恵那く」では温かい麺も食べれます)と温かいスープの組み合わせに抵抗があり、食べる気がしなかったんです。
でも、
2015年の「らあ祭(京都のラーメン店巡りの祭り」に参加した時、15件のらーめん店を全て回ったら、「特製どんぶり鉢」がもらえるという企画で、「恵那く」もその15件に入っていたんです。この祭りに参加するまでは、僕は「つけめん」を食べたことがありませんでした。そうなのです、この「恵那く」が僕の人生、初「つめめん」でした。
その時の衝撃っていったらありゃしませんでした。素直に「つけめんって美味しいんだあ」と思いました。
それ以来、いろんなところで「つけめん」を食べました。
でも、
この「恵那く」のつけめんがダントツに好きです。うまい!
味はもちろん、店員さんもとても親切で優しいです。いつも丁寧に接客をしてくれます。
今は、コロナ流行中ということで、「感染症対策」を誠実に行っています。
例えば、
今は昼間しか営業していません。夜の営業は自粛されています。
席数も減らし、ソーシャルディスタンスの確保もばっちりです。
あと、コロナ前にはテーブルのあったメニューも今は置いていません。お客さんが「手」にとるであろうものは、極力なくしています。そんなきめ細かい「配慮」も嬉しいです。
ちなみに、「恵那く(えなく)」ってあまり聞きなれない言葉だと思います。
これはインドネシアの言葉で「おいしい」を意味するそうです。
インドネシアが大好きな店長さんが名付けれらたようです♬
ラーメン好き、つけめん好きの方、京都にお越しの際は是非一度、「恵那く」におこしやす。
【恵那く】
営業時間:11:30~15:30
つけめん 恵那く (えなく) – 一乗寺/つけ麺 [食べログ] (tabelog.com)
Facebook、Twitterで毎日、その日の営業時間などの情報を知らせてくれています。お越しの際は、ご確認されるのがよいかと思います。
・(1) 恵那く | Facebook
・(19) つけめん 恵那くさん (@tsukemen_enak) / Twitter
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