大田ノ沢の青いカキツバタが咲くころ、深泥池では白いカキツバタが咲きます。先日深泥池に行ってみたらきれいな白いカキツバタが咲いていました♬
元々は大田ノ沢と深泥池は、京都盆地が湖だったころの名残だそうです。元々は同じ水、同じ湖。
でもそれぞれの場所で、カキツバタの色が違います。何だか不思議ですね♬
・関連記事:国の天然記念物「大田ノ沢のカキツバタ群」 大田神社 | Taketoの京都ブログ Ma vie à Kyoto
なんかこの色の違うカキツバタにまつわる伝説みたいのが存在しないのでしょうか?「キルギス人と日本人は似ている。それは、魚好きが日本へ、肉好きがキルギスに残った。」みたいな…。
Dans l’étang, Midoroga iké, Les iris d’eau japonais appelé ” Kakitsubata ” en japonais étaient en floraison. Normalement la couleur de la fleur d’iris d’eau japonais est bleu foncé, mais celle de cet étang est blanche. Vous pouvez voir les fleurs bleus d’iris d’eau japonais dans l’étang, Ohtanosawa. L’étang, Midoroga iké et l’étang, Ohtanosawa se situent près. Car il paraît qu’à l’origine ces deux étangs étaient le même lac autrefois. Mais la couleur de la fleur d’iris d’eau japonais est chacune différente. C’est mystérieux et merveilleux !!

【深泥池】
・深泥池は、周囲1540m、面積9.2ha の池。
・およそ1万年前の氷河期に生きていた生物が今もなお、この池で生きていることで有名。ここに住むすべての生き物は国の天然記念物に指定されている。
・怪談「幽霊タクシー」の起源の池といわれる。
・東側に池に突き出た山がある。その山は「チンコ山」という。正式名称。
・14万年前に形成されたとされる。日本最古の池という話もある。
・関連リンク→ 深泥池 – Wikipedia
【天然記念物】
深泥池には貴重な動植物が生息しています。これらすべての動植物は「国の天然記念物」に指定されています。
そのため動植物の採集は一切禁止です。もし採集をしたら罰則の対象になります。
この池に住む生き物たちを優しく見守りましょう!
なお外来種による深泥池の生態系が乱される事態が起こっており、そのため「深泥池水生生物研究会」により定期的に外来種駆除の活動が行われているようです。詳しくは会のHPをご覧ください→深泥池水生生物研究会 (google.com)
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