春一番に咲く野の草のひとつ、ホトケノザ(シソ科)が、高野川の土手に咲き始めました。
僕は、ホトケノザの鮮やかなピンクの花に、この春も出会えて、とても嬉しかったです!
そう、「春」は、すぐそこに来ていました!
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ちなみにこの「ホトケノザ」は、春の七草のホトケノザとは違う植物です。春の七草のホトケノザは、コオニタビラコ(キク科)の別名です。日本には「仏の座」と名の付く植物が2種類あるなんて、なんて素敵なんでしょう。守られている感じが僕はします。
Ce matin, quand je me promenais le long de la rivière Takano, j’ai vu des fleurs de lamier amplexicaule ( en japonais, Hotoke no za “. Cela veut dire le ” socle de la statue du bouddha “. Parce que la forme des feuilles ressemble au socle. Son langage des fleurs est ” Harmonie ” et ” Cœur brillant).
Cette plante fleurit au début du printemps tous les ans. Que c’était superbe et adorable, ces fleurs. J’ai été très content d’en avoir revu cette année aussi ! Merci !!!
奥に見える山は、比叡山です。
昨日の高野川です。
【高野川】
・京都府と滋賀県の県境にある「途中峠」に発し、大原、八瀬を経て出町柳で鴨川と合流する川。
・全長約19㎞。
・出町柳から北山通までの区間にある「高野川堤の桜」が有名。
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