先日お昼にすき焼を食べて来ました。場所は寺町京極商店街にある「すき焼キムラ」です。1928年からやっていて、長年愛され続けています。
・関連リンク:すき焼キムラ(キムラすき焼店)【公式】(@sukiyakikimura)さん / X (twitter.com)
僕は極たま~にこちらに寄せていただきます。
「すき焼キムラ」は上質なお肉を使ったすき焼がリーズナブルに食べれるところが魅力です。上ロースのすき焼が3300円(税込)です。この値段だけ見たらお高く思うかもしれません。でも、他の京都のすき焼屋はこの値段の倍はします。
但し、このお店では基本、自分で調理することになります。
自分で作っておいしくなかったら悲しいなって思うかもしれません。でもちゃんと写真付のレシピも用意されています。そのレシピ通りにやれば作れます。調理も基本、材料を鍋に入れて、調味料をかけて焼くだけです。難しくはないと思います。
L’autre jour, j’ai mangé le sukiyaki, plat chaud avec de la viande de bœuf et des légumes assaisonnés de sucre et de sauce soja dans la marmite dans le restaurant spécialisé en sukiyaki, ” Sukiyaki Kimura / すき焼きキムラ “. Ce restaurant se situe dans la galerie marchande couverte ” Teramachi kyôgoku shôtengai / 寺町京極商店街 “. Ce restaurant est ouvert depuis 1928.
Il y a plusieurs restaurants spécialisés en sukiyaki à Kyoto mais, ce restaurant sert un sukiyaki moins chers que les autres. C’est parque les clients doivent préparer le sukiyaki eux-même (quand même si c’est trop difficile pour vous, vous pourriez demander de cuisiner aux employés du restaurant). Comme il y a une recette en image (version japonaise et version anglaise) sur la table, la préparation du sukiyaki ne serait pas difficile.

外国の観光客の方もよく利用されるようです。そのため、英語のレシピも用意されています。

火がかかった鍋に牛脂を入れるところから始めます。その後、野菜を入れて、肉を入れて、砂糖をふって、だしをかけます。砂糖が溶けたらお麩と三つ葉を入れて火を弱めます。お麩がだしを吸ったら食べごろです。溶き生卵んにつけていただきます。

関西風のすき焼では、砂糖としょうゆで味付けをします。こちらのすき焼はしょうゆのかわりに「だし」を使っていますが、砂糖は使います。
聞いた話によると、西洋人にとって、砂糖を料理に使うこと自体が珍しいみたいです。


そうこうしているうちに材料にも火が通り、食べごろになりました♫
生卵につけていただきます。

ご飯もいただきました。200円(税込)でした。
僕はやっぱり、すき焼きには白ご飯がかかせません。
でも、周りの外国人の方は、誰も白ご飯を頼んでいませんでした。
う~ん、だぶんこれは、情報不足だなと思いました。
白ご飯といただくすき焼も味わっていただきたかったな~と心の中でつぶやきながら、あっという間にごちそう様でした。
食事処は畳の部屋です。日本のお家という感じでいい感じでした♬

店内のメニューは昔ながらで味がありました。

青の赤の看板が目立ちます。すぐわかると思います。
