昨日の夕方、京都・高野川沿いを散歩していると「モズ(モズ科)」がいました。
以前にもこのブログで紹介したのですが、かわいくて仕方なかったので、また写真をお届けしたくなりました♬


半月ほど前にこのブログに「モズの記事」を書きました:その記事はアイコンをクリック→🐤🐤🐤
その時見た場所とだいたい同じ場所で今回も見たので、同じ「個体」だと思います。というのは、モズは縄張りをつくり、単独で行動するからです。
その時に比べ、丸々したように感じました。少し肥えたのかな?いいものをたくさん食べたのかな?

モズは一見スズメに似ています。分類学上で言えば、同じスズメ目に属します。目(もく)は科の上に位置する分類学の階級です。
例えば、どこにでもいる「ヒト」は霊長目ヒト科に、嵐山モンキーパークにいる「ニホンザル」は霊長目オナガザル科に属します。
「ヒト」も「ニホンザル」も同じ「霊長目」です。見た目は何んとなしに似ています。「モズ」と「スズメ」も同じような関係です。



京都・高野川にて。
おまけ:
ネットでも調べることができますが、手元に一冊あると便利かもしれません。ちまたには多くの「鳥図鑑」が発刊されていますが、そのうちの一つをご紹介。
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